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Saturday, Jul. 31st
 
ニューヨークに小旅行♪    Short trip to New York!

Upper West Side にあるお友達のおうちに行った後、 「会」という ITOEN がやっているレストランにやってきました。
After going to the friend's place in Upper West Side, we went to the Japanese restaurant managed by ITOEN. It's called KAI.
「会」のディナーメニュー/ the dinner menu: http://www.itoen.com/kai/

 
なんと、石でできたランチョンマット!ステキ♪
前菜は3種の盛り合わせ。 メニューを勝手に訳すと、 「夏の味メドレー: アスパラガスの胡桃ソースがけ、ハモの南蛮漬け、カボチャのテリーヌ。」 ハモの南蛮漬け、と〜ってもおいしかった!

The placemats were made of stone! Cool!
Assorted appetizers.
Medley of Summer Tastes: Asparagus with a Walnut Sauce, "Hammo" Nanbanzuke, and Japanese Pumpkin Terrine.
Hammo (a pike conger) Nanbanzuke (fried fish/meat in a sweet and sour dressing) was so delicious!!

スープは海老しんじょか、ゆりねのクリーミー冷製スープのどちらかを選びます。 私はゆりねにしました。 蓴菜が入っています。蓴菜なんて、最後に食べたのはいつのことか。うれしい!

You could choose one of Ebi Shinjo (fried shrimp dumpling with garnishes) or Chilled Puree of Lily Bulb Soup. I picked Lily Bulb Soup. There were water shields (jun-sai) in the soup. I haven't eaten jun-sai for long time. I was happy!

活き鰻のピリ辛みそ風味 季節の野菜添え。 こんな鰻料理、食べたことなかったです。おしゃれでおいしい!
"Live" Unagi with Seasonal Vegetables and Spicy Miso. I haven't eaten this kind of eel (unagi) dishes. It looked nice and the taste was good.

冷製自家製そば。これは。うーん。。。
Chilled Housemade Soba. It was so-so, I thought.

ITOEN ほうじ茶。 一口含むと、ふわっと芳しい香りが口腔に広がります。 初めての味わい。すごいです〜。 これは、おかわりを注いでもらえませんでした。
ITOEN's Hojicha. When having one gulp of the tea in the mouth, the mouth was filled by really nice flavor... I had never tasted such houjicha. It was awesome! They didn't pour any additional tea.

「会」デザートのトリオ。八女煎茶と一緒にサーブされます。
イチゴのムース ゴマ風味、 かぼちゃのタルト、豆乳のミルクレープ 抹茶かけ。 イチゴのムースは、なぜかとても懐かしい味でした。
Trio of KAI Desserts served with ITOEN's Prenium Sencha. Strawberry mousse with sesame flavor, Japanese pumpkin tart, and mille-crepe made from soy milk with fine-ground green tea.
The taste of mousse was similar to something familiar to me, but I couldn't remember exactolly.



CHACHAは時々白猫になります。カメラのフラッシュのため。 これは「会」のあたりの街並み。
Oops, sometimes CHACHA becomes a white cat by a camera flash. Here is the photos of a town view around KAI.


 
これから、BLUE MAN GROUP のショーです。
劇場は、Astor Place Theatre です。
会場内は写真撮影禁止です。
会場に入る前に、売られているパンフレットの写真をば。

The show by BLUE MAN GROUP would start at Astor Place Theatre soon later. In the theater, photographing was prohibited. Therefore, before going into the theater, I took a picture of the booklet.

ショーはすばらしく楽しかったです。
基本的には、頭と手が青く塗られた3人の男性が、いろいろパフォーマンスしてくれるだけですが。
パフォーマンスの多くはドラムを叩くもので、 赤や黄色の絵の具を注いで撥ね散らかしたり(遠くで見る分にはキレイでも、 1番前の席に座って、それをかぶるのはイヤ)、 パイプを楽器にみたてて叩いてみたり、 スナック菓子?を噛む音で音楽やってみたり、 女性のお客を1名巻き込んでコントみたいなことをしたり、 蛍光塗料の入ったながーいながーいロールペーパーを観客席の後ろからステージに向かってどんどん送ったり(何の意味があるのかわからないけど楽しい)、 3人がそれぞれ一連のポスターを次々と提示して観客に読ませたり(その中に1枚だけ、 アラビア文字やら日本語が書いてあるものがあって、 その日本語は「これが読めたら すぐに叫ぼう イエー!」だったので、 両手を振り上げて叫びましたよ)、 男性のお客に白い全身つなぎ(頭まですっぽり)を着せて、 つなぎを青くぬって、逆さにぶらさげて、紙にぶつけて色をつけたり。
3人はだらしない感じの黒っぽい服を着ているのですが、 それは光によって色が違って見える素材で、 ついでに、胸の真ん中に穴があって、そこから液状プリンみたいなものや絵の具がでてきたりしていました。 そんなものが詰まっているから、だらしなく見えるのね!と納得しました。
3 人もドラムを叩いたりするけれど、 基本的に音楽は別の人たちが担当していて、 その人たちは黒い服に蛍光塗料でニセモノ(?)の顔や手足が描いてあって、 ショーの間じゅう、ステージ上部のスクリーンに映し出されていたのですが、 それが、生身の人間が演奏しているそのままの状態であったということを、 最後のキャスト紹介みたいなときになって初めて知りました。 それまでは、CGかな?それにしては BLUE MAN の3人と動きがぴったりあってるなぁなどと と思っておりました。

The show was awesome. (I think you know the show very well even though I don't translate this part.)

 
ショーが終わった後には記念撮影してもらえました。 CHACHAをしっかり握ってもらいました! 握手ならぬ、握体?

After the show, we could take a picture. One BLUE guy held CHACHA! Is it bodyshake instead of handshake?

Times Square 駅。地下鉄で帰ります。夜でも人がいっぱいです。 New York ってもっとキケンなイメージがあったけれど、夜に地下鉄乗っても大丈夫らしいです。 まぁ、旅人の私一人だったら、乗りませんけれど。
This is the Times Square station. We were going back home by subway. There were a lot of people still at night. New York was safer than what I thought. It seemed OK to take a train at night. I wouldn't take a train alone, though.
BLUE MAN に握られた証拠の青いしみ!
The evidence, blue spots!
大学の図書館でみかけたパンフレット。実はシカゴでも上演していました。 ラスベガスでも。でも、ニューヨークが本場です!
The booklet which I saw in the library of the Northwestern University. Actually the show could be seen in Chicago. In Vegas, too. But, New York is the home!

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