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2004.2.29

朝7時起床。

昨日あんなに食べたのに、空腹の為、目覚める。
43階のダイニングレストランで朝食。
このホテルはなぜかロシア人が多い。
ロシア人御用達ホテルかな。

今日もウイークエンドマーケットで買い付け。
チットロム駅に行く途中のプームで商売繁盛と家内安全を願おう。

CHACHA、一目ボレ。
エラワン・プーム
そごうの角にあるこのプームはタイで最も霊験あらたかと信じられている。
朝から晩まで参拝客が訪れ、地元民から観光客、歩行者から運転中のドライバーまでが、その加護を願う超人気プーム。
祠の脇にある東屋で行われるタイ舞踏は、信者が奉納の為にお金を払って舞ってもらっている。
タイでは願い事が成就してから金銭を捧げるんだって。
『地球の歩き方』にそう書いてあったと、CHACHAが自慢げに説明してくれた。

「あー、あれは清水ミチコと僕の大好きなベッキーだ」
「早く、早く写真撮って!!」
大慌てのCHACHA。
生ベッキーに会えたと、CHACHA、うれし泣きをする。
ウイークエンドマーケットに到着。
テレビの撮影隊を発見。
 
今日の昼食も市場の屋台。
タイ語オンリーのご飯屋さん。
数字さえも英語が通じず。
後ろの人が食べている物を指差し、「これが食べたい」とゼスチャー開始。
お待ちかね。
鳥挽肉とインゲンを炒めたぶっかけご飯。
旨い!!
ファンタオレンジが飲みたいとせがむ、CHACHA。
「ファンタ、ファンタ」と10回ほど連発して、やっと通じる。
1皿30バーツ(85円)

調理は、おじさんただひとり。
お昼過ぎにホテルに戻り、CHACHA、ご希望のタクシーで移動。
CHACHA、メーターの上がり方があやしくないかチェック。
「このタクシーは大丈夫そうだよ」
そうかな。
タクシーにぼられる事もなく、隣りの駅のショッピングセンターに到着。
日曜日なので家族連やデート中のカップルがたくさん。
広場でタイ舞踏のイベントを発見。
CHACHA、調子にのって一緒にタイ舞踏を踊る。
CHACHA、また一目ボレ。
本日のディナー。
バンコクっ子にも人気の『バン・ クン・メー』

タイといえば、トム・ヤム・クン。
ではなくてタイカレー。
ココナッツミルクで味はまろやか。
辛くないので、CHACHA、パクパク食べる。
これは『プー・オプ・ウンセン』
カニとハルサメの土鍋蒸。
ハルサメにカニの味がしみこんでいるので、CHACHA、シャッチョウとハルサメの奪い合い。
これは焼き鳥。
鳥インフルエンザもタイでは何のその。
これも旨い!!

あとビール2本。
しめて、898バーツ(2,565円)