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Saturday, Jun. 26th
 
Chicago  
 
今日はたいへんよい天気です。

だから、というわけではないのですが、Chicago にやってきました。

見えているビルは。
右から、 Amoco Building, Two Prudential Plaza, One Prudential Plaza, 真ん中が割れてるみたいな左端のは Stone Container Building です。

ビルのふもとに大きなパイプの切れ端みたいなものがごろごろしているのは、 道路の防音壁だか何かそういう系のものです。 この付近に新しい高架橋?ができたとかで、それのつながりでできたもの? よくわかりませんが、新しいのは確かです。

 
 
道路に全然車がいない理由は…。

 
Taste of Chicago をやっていて、この先の道路が通行止めだから!です。
Taste of Chicago TV camera
Taste of Chicago とは、10日間にわたり、 シカゴのレストランなどが出店を設けるイベントで、毎年300万人ほどの人出があるようです。 コンサートやクッキングレクチャー、飛び込みショーなどもあります。 大きなイベントなので、テレビの取材の人もうろうろしています。
11枚綴りのチケット モバイルATM
食べ物や乗り物用に11枚綴りのチケットを購入します。 前売券(5.5ドル)が Dominick's という大型グロッサリーチェーンで売られますが、当日券は7ドルです。 チケットは現金でしか買えないので、モバイルATMがチケット売り場のそばにありました。 (こちらの人は普段ほとんど現金を持ち歩かないのです。持ってても10ドルくらいとか。)
一人前の料理はチケット6枚〜9枚ですが、 どのお店でも味見メニューを用意していて、それはだいたいチケット3枚です。

ポーランド料理 pierogie(ピロシキ)の味見サイズと、 coconuts pudding を食べましたが、写真を撮り忘れました。

こちらは、アヒルのお肉を焼いているところです。豪快です。

シカゴ名物の stuffed pizza、豪快に焼かれたお肉をパンにはさむもの、 チーズがけポテトなどが多かったです。

 
もちろん飲み物も売られています。

アルコールコーナーは、料理やソフトドリンクコーナーと違い、 ブースの前に囲いがしてあって、入口と出口がありました。 年齢確認をするためでしょうか。

 

 
アメリカのテーマパークアトラクションは、豪快に濡れるものが多いですが、 こんなところにまで、水もの系の乗り物が設置されてました。
なお、ここは公園内とはいえ、もともと一般道です。  
 
 
 

水に濡れても私はあまり嬉しくないですが、観覧車には乗ることにしました。
一人チケット4枚です。

この観覧車は、数回ほど少しの回転と停止を繰り返し、お客の入れ替えを行い、 全部入れ替わったあと、ぐるぐると何周か回ります。
お肉を焼いている煙もあいまって、シカゴのビルたちが、かすんで見えます。
お店の両側に人がうじゃうじゃうじゃうじゃ。その向こうにビル街。 なんだかよくわからないけれど、興奮します。
ミシガン湖のヨットやら、湖につきでたプラネタリウムも見えます。
 
 
Chicago Bulls の巨大な牛のところにやってきました。

観覧車から見えたのですが、近くで見てもかなり大きかったです。

 
CHACHA は、とまってるハエにしか見えません。
 
 
 
会場内の、コンサート例。

ここは、観客がたくさんいましたが、 ステージ前の席がほとんど空っぽなのに歌っているお気の毒なところもありました。
でも、どちらも私は知らないミュージシャンでした。

 
 
 
 
Taste of Chicago の会場を去り、チャイナタウンにやってきました。

CTA の Red Line の最寄り駅からみたところ。

 
 
 
 
ひときわ高い建物を近くから撮ると、↓こんな感じです。


 

九匹(頭?)の龍をモチーフとした、記念碑。

十二支の像と説明書きが広場を囲んでいました。
 

 
広場の近くの本屋さんには、なかなかおもしろそうな雑誌がありました。

全國第一本健康性愛雑誌書 新親密関係
 34大諮商管道大公開,4大愛情必修課,透視男女心中9大矛盾,…
 盛りだくさんです。

牛爾的 愛覚書 [天然面膜DIY] Beauty tips for natural skin care
 顔の皮膚って「面膜」なのでしょうか。

そして、漫画?小説?など。女の子かわいいです。
例にたがわず、CHACHAは見とれていました。


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