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Wednesday, Dec. 24th
Nuclear Energy  
昨夜の雪が冷たく残るなか、シカゴ大学にやってきました。

Henry Moore 作「Nuclear Energy」がつやつやしてました。
これは、世界で初めて原子炉の運転を開始したシカゴ大学を記念して
作られたものだそうです。

奥に見える建物は図書館です。

 
Shedd Aquarium  
シカゴ大学を足早に去り、
Shedd Aquarium にやってきました。
世界最大の屋内水族館だとか。

入り口には、お魚をかかえた人の像がありました。

ここにも雪が残っています。寒いです。

Planetarium  
水族館内部はとても暖かでした。

チケット売り場のお姉さんが、イルカショーをすすめたので、
早速、きてみました。

背景がミシガン湖という贅沢な屋内水槽です。
右手には、Adler Planetarium & Astronomy Museum も見えます。

イルカの生態などに関するなが〜いレクチャーの後、
4匹のイルカが数回とびはねただけで、
びっくりするほどあっという間にショーが終わりました。

dorphins   dorphins
次は、特別展示のタツノオトシゴたちを見に行きます。
seahorse   seahorse   seahorse
海草みたいなタツノオトシゴは優雅に泳いでいましたが、CHACHAの大きな目が気になるようで、きょろきょろしていました。
それに対し、CHACHAの目は微動だしませんでした。
Penguin  
 
ここのペンギンたちは、無愛想でした。
SeaOtter   SeaOtter
解説によると。ラッコの毛は2層構造で、とても密なのだそうです。
約10cm四方のところに、5,600,000本もの毛がはえていて、 それは、人間の髪の毛の約48人分の本数に匹敵するとか。
これまで触ったことがないほど、と〜ってもと〜〜ってもフカフカな毛皮でした。
CHACHAは、自分のベッドにしたいと、寝転がって動きませんでした。
SeaOtter   SeaOtter
帰る直前に気がつきましたが、水族館の内装は、なかなかおしゃれでした。
特に、柱にそって置いてある巻貝の形のランプが素敵でした。
お魚のタイルは、水族館ならでは、という感じでしょうか。
 
Chicago   Chicago
駐車したのがミシガン湖につきでた道路上だったので、 車へ向かう途中、湖からの風が冷たくふきつけました。
シカゴのビルたちはいつも通りでした。

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